人生とは、なんと儚いものか・・・。
前回の麗蘭@京都・磔磔の翌日。
つまり大晦日に知らされた訃報。
久しぶりの虚脱感。
京都からの帰り道の足取りが
なんと重いこと・・・。
まあ、誰しもいつかは
人生の最期は、やって来るわけですが、
突然すぎます。
ボクのように
ファン歴30年オーバーの方々は、
全国に多数いらっしゃると思います。
過去の御自身の作品を
20周年、30周年と
リリースしてくれてましたが
この先、どうなるんでしょうか?
当ブログでも2006年5月19日に
大滝さんを書かせていただきましたが
2度目がこんな形になるとは
残念です。
世代を超えまくって
もっと受け継がれてほしい音楽。
ご冥福をお祈りします。
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2014.01.27
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明けたぜ!2014年。
あっと言う間ですな。
1年なんて。
今年も宜しく御願いします。
もう1ヶ月が経とうとしてますが、
行ってきましたコレ。
2013 12 30
麗蘭 2013
「La-La-La」磔磔vol.21
実に18年ぶりの麗蘭。
前回は、神戸チキンジョージでした。
あの日も確か年末でしたなー。
そして、今回もソールドアウト満員御礼。
そしてそして、いつ見ても安定のライブ。
いやいや、MCには更に磨きがかかってます。
進化しているのは、MCだけじゃありません。
ちゃんと新曲も披露。
あわせて、ポール・マッカートニー来日を
祝してオール・マイ・ラヴィンを日本語歌詞ヴァージョンも。
ライブ途中、お客さん2名ほど暑さで
体調不良で退場されるアクシデントありましたが
そんな時もチャボさんのあったかいMCでホッコリ。
絶対に来年も行くぞー。
それまでは、高まる気持ちをベスト盤で凌ぐのだ。
2014.01.26
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6ヶ月ぶりの更新。
実にマイペース過ぎると筆者本人も充分、自負しております。
もう、何回目かもわからなくなった復活です。
そして、行ってきました。コレ。
’13 10 8
ザ・ルースターズ@京都・磔磔
オフィシャル・サイト先行で運良くチケットをゲット。
念願のオリジナル・メンバーのルースターズである。
思えば、16歳の時に
『ROOSTERS a-GO GO』を聞いて、
いつかライブを見たかったが
2013年にして、遂に実現。
当日は、舞い上がりすぎて
会場に早く着きすぎてしまった。
物販の販売が、開場前にも行われていたので
行こうか迷ったが、買うとライブ中、荷物になるし
と迷った挙句、終演後にしようとしたのが、間違いでした。
終演後には、完売状態でした。ハァ・・・。
しかし、ライブは
そんなアクシデント(?)も
忘れさせてくれる最高の夜でした。
まあ、もう見ることないかもと
半ば諦めていた4人でのライブは、
初めてストーンズを見た時と似た感覚でした。
でも、この日のライブを見て
25年以上前に見れるチャンスが
何度もあったのに、見なかったことを
激しく後悔しました。
今よりも更に、キレてたのは
間違いないですよね?
ま、このBOXで
その気持ち、鎮めます。
2013.11.02
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ほぼ全日仕事のゴールデンウィークも終わり、
ホッと一息の今日この頃。
そのゴールデンウィークの自分への御褒美ではないですが、
奮発して行ってまいりました。
2013 5 14
矢野顕子、忌野清志郎を歌うツアー2013
@サンポートホール高松 第1小ホール
実は今回が初見なんですな。
ピアノで弾き語りで
しかも忌野清志郎ナンバーを演る、
となれば行くしかないわけです。
いきなり初っ端から
忌野清志郎とのセッションの
映像からスタート。
そう来るか・・・。
そう来ましたか・・・。
ジェームス・ブラウンばりの登場の
忌野清志郎を『ステキ!』と
言えてしまう矢野さんは、もっとステキだ。
そして、矢野さん登場。
・・・。もう貫禄ですなあ。
ものすごい存在感。女王君臨だ。
ライブ本編は、誇り高く生きようでスタート。
ピアノの弾き語りとは思えない、すごい迫力だ。
そして、聞けばすぐソレと分かる
独特のリズム感と歌声。
長くやり続けられる人の凄みを
まざまざと見せつけられたライブ。
ファースト・アルバムでも
その要素は、既にタップリあります。
天才は、作られるものではない。
ということを実感できる名盤は、こちら!
2013.05.22
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最近、なにかと巷を賑わしている
とぼけているが可愛い憎いヤツ。
ご当地キャラなどでも
お馴染みのゆるキャラだ。
ふなっしーやバリーさん、ひこニャンと
いろいろいるが、
我が家で一番人気は、くまモンだ。
そして、ゆるキャラといえば、
この人を思い出してしまう。
ゆるキャラもかなり惚けているが、
この人のキャラも相当なモノだと思う。
作っているのか、地なのかは、さておき。
その人柄、詩やメロディーにも滲み出てます。
大合唱から始まる、本作。
彼にしてみれば無計画も壮大な計画なのだ。
心配するなと、励ましておいて
オレも不安だ、と突き落とす。
ゆるいが実はジワジワと攻撃的(?)だったりも感じる。
なんとも不思議な感覚だ。
アルバム・タイトル『大航海』とはいうものの、
さほど遠くには、行っていない。
寧ろ、散歩エリア内を
チープかつ壮大に駆け巡る。
そんな心の大航海を
一ファンとして見守るのだ。
アラフォーにして、ゆるキャラ。
まだまだ健在だ。
2013.05.09
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